日本の医学社
『日本腹診の源流 意仲玄奥の世界』
著者:小曽戸洋/監修 長野仁、宿野孝、大浦慈観/共編
発行社:六然社

発行日:2003年6月
型:B5版175頁

定価:5,000円(税別)

購入申込:(六然社):Tel 03-6279-5101  Fax 03-6279-5102

 解説
 日本における腹診の始まりは、腹部に鍼を打つ打鍼術または按腹から始まったといわれる。京都において打鍼術を興し優れた弟子たちを輩出した御園意斎(=松岡意斎)、その一番弟子ともいわれた森仲和。彼らの腹診における奥義は、その孫・森中虚により『意仲玄奥』という書にまとめられた。本書は、その内容をひも解きつつ、歴史の謎につつまれた打鍼術創成期のドラマに迫る。


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