日本の医学社

 日本の医学社 販売書籍一覧
 四部録 /  訓注・尾台榕堂全集 /  DVD /  その他 /  いやしの道(機関誌) 


 四部録

万病一風論の提唱(増補版)
著者:横田観風

万病唯一風の体験悟得を、毒とは何か邪気とは何か、本来の生命と寒熱について、種々の万病一元論についての考察、病気のメカニズム、心身相関のメカニズム、万病一風論による治療・・・(→続きを読む/詳細

新版・鍼道発秘講義
著者:横田観風

第十一代将軍・徳川家斉の侍医であった葦原検校が著わした『鍼道発秘』を、横田観風が万病一風の立場から臨床における鍼術の極意を・・・(→続きを読む/詳細

増補 傷寒論真髄
著者:横田観風

湯液の聖典『傷寒論』を万病一風の立場から解説したものである。その特徴は、日本古方漢方の祖、吉益東洞が提唱した万病一毒の立場から、薬方を検討し、現在只今の病的状態を ・・・(→続きを読む/詳細

経絡流注講義
著者:横田観風

臓腑経絡説の原点である『霊枢』経脈篇を万病一風の立場から解説。『発揮』の流注図と『霊枢』の本文を対比させ、経絡現象の体験悟得から ・・・(→続きを読む/詳細


 訓注・尾台榕堂全集

『訓注 尾台榕堂全集』全四巻
著者:横田観風

江戸期末を代表する古方漢方の大家であり、現代日本漢方の礎を築いた尾台榕堂の著書を網羅し、和訓と語注を加えた漢方界待望の初の全集がついに発刊!・・・(→続きを読む/詳細


 DVD

DVD 『日本的ないやしの道の鍼 初伝・入門篇』
監修・出演:横田観風

創始者・横田観風が「いやしの道の鍼」の診察と治療の稽古をするために制定した「基本の型」を自ら演じ、解説する・・・(→続きを読む/詳細


 その他


聞き書き 臨床から窺い見る奥伝あれこれ
著者:横田観風

『四部録』『鍼灸による日本的ないやしの道入門篇』は、いやしの道・修行階梯の中伝まで、すなわちいやしに道協会の正教授(指導者)になるまでの重要な指針とはなるが、さらに先の奥伝はそれでは不充分ということで・・・(→続きを読む/詳細


 いやしの道(機関誌)

いやしの道 第二三号
いやしの道協会機関誌(日本の医学社)

【巻頭言】 ポストコロナの新体制 朽名宗観 / 東西医学の調和6 石井道観 / いやしの本質を求めて(五)堀 雅観 / 〈気〉的現象学としての東洋医学の提唱 その三 鈴木斉観 / 新型コロナ感染と漢方 鈴木斉観 / 新型コロナ感染後の後遺症(不安障害)海野流観 / 『新型コロナウイルス(COVID-19)』雑感 原田修観 / 道三から東洞へ 朽名宗観 /尾台榕堂著『方伎雑誌』 訓注 横田観風 / 私自身の慢性腰痛に効果があった体操 中川和観 / 金の鍼の教え ~母の病に見た〝命の輝き〟~ 岡尾知子 / 居場所づくり 横山博恵 / 頸部リンパ節炎療養記 福永舞子 / 新たなる一歩 堀 麻里 ・・・
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いやしの道 創刊・二・三号 復刻版
いやしの道協会機関誌(日本の医学社)

巻頭言(創刊号・第二号・第三号) 横田観風  古方漢方の伝統に学ぶ会・講義録 横田観風(二〇〇〇年五月〜二〇〇〇年五月〜二〇〇二年一月分) 第一回 はじめに / 第二回 リウマチの療法 その一 / 第三回 リウマチの療法 その二  / 第四回 リウマチの療法 その三 / 第五回 四十手・五十肩 / 第六回 脳卒中と中風 その一 / 第七回 脳卒中と中風 その二 / 第八回 脳卒中と中風 その三 / 第九回 肝ぞう病と漢方 その一 / 第十回 肝ぞう病と漢方 その二 ・・・
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いやしの道 第二二号
いやしの道協会機関誌(日本の医学社)

【巻頭言】 弱さの効用 朽名宗観 / 東西医学の調和4・5 石井道観 / 私の養生指導(二) 堀 雅観 / 短時間で最大効果をだすための工夫(三) 堀 雅観 / 脳疲労による頭部の邪熱 堀 雅観 / 『傷寒論』を学ぶ悦びを発掘したい 村田底観 / 症例発表から考える臨床・稽古・自主勉強会 村田底観 / 《腹診考》と《腹診考》 鈴木斉観 / 竹内敏晴『ことばが劈かれるとき』を読む 山野鵬観 / 増永静人『経絡と指圧』を読む 山野鵬観 / コロナ禍の高齢患者の臨床から垣間見えたもの 朽名宗観 /【観風録】年度(二〇二一年)始めのご挨拶 横田観風 / ズレズレ草二 横田不健康 /  ズレズレ草三 横田不健康 / 未熟を誇りに(『いやしの道 創刊号』からの再掲載) 横田観風 ・・・
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いやしの道 第二一号
いやしの道協会機関誌(日本の医学社)

【巻頭言】 ディスタンスをどうするか 朽名宗観 / 「鍼灸集要」曲直瀬道三著 書き下し/大浦慈観 / 東西医学の調和3 石井道観 / 〈気〉的現象学としての東洋医学の提唱 その1 ~古方漢方誕生から古方漢方的鍼灸の誕生まで~ 鈴木斉観 / 先賢の言葉を味わう 山野鵬観 / 私の養生指導(一)~身体からのアプローチ~  堀 雅観 / 遠隔鍼灸ヒーリング 堀 雅観 / コロナ禍での養生法、〈ちいさい祭〉を発掘する 朽名宗観 / 自然な死を全うする 朽名宗観 / 年度始めの御挨拶(令和二年四月十九日) 横田観風 / いやしの道の修行過程における循環と飛躍  横田観風 / 日本的なる道における『回光返照』の大事 横田観風 / ズレズレ草 横田不健康 / 「似たり」の世界 横田観風 ・・・
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いやしの道 第二十号
いやしの道協会機関誌(日本の医学社)

【巻頭言】 「年頭所感」横田観風 「発刊二〇周年に思う」朽名宗観 / 江戸期鍼灸からみた〈いやしの道〉 大浦慈観 / 奈良弥左衛門家の鍼具見本帳『流儀扣』 和訓:大浦慈観 / 奈良弥左衛門家の鍼具見本帳『流儀扣』(原本画像) / 東西医学の調和2 石井道観 / 一隅を照らすために、そして法を継ぐために―二つの摂心(接心)から考えたこと― 村田底観 / 妊産婦との万病一風的治療を模索して 村田底観 / 水毒の東西両医学の統合 乙重潭観 / 『鍼と禅』を読み自らを省みる 乙重潭観 / クンバメーラ旅行記〜インドで授かったギフト〜 堀 雅観 / いやしの本質を求めて(三)〜(四) 堀 雅観 / 短時間で最大効果をだすための工夫(二) 堀 雅観 / 災害鍼灸マッサージプロジェクト〜令和元年台風19号災害支援〜 三輪圓観 / 一以てこれを貫く 朽名宗観 / 道 横田観風 / 東鍼祭講演「鍼と禅」学生達に伝えたいこと  横田観風・・・
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いやしの道 第十九号
いやしの道協会機関誌(日本の医学社)

【巻頭言】 朽名宗観 / 江戸期鍼道具師の『流儀扣』からみた打鍼法 大浦慈観 、市川友理 / 杉山流と江戸期鍼灸流派の毫鍼について 大浦慈観、市川友理 / 東西医学の調和 石井道観 / 脳梗塞と嚥下障害 石水露観 / 平成三〇年七月西日本豪雨災害支援 三輪圓観 /『鍼道発秘』の刺法 海野流観 / 私的マインドフルネス×鍼灸の道 長谷川洋介 / 鍼灸師のための腹診(十三)〜(十五) 堀 雅観 / いやしの本質を求めて(一)〜(二) 堀 雅観 / 貝原益軒の『養生訓』と儒学思想―何のために生きるのかー 村田底観 / 孔子と『詩経』 朽名宗観 / 〔復刻〕鍼灸求道録―医道について その修行と境涯― 横田観風 ・・(→続きを読む/詳細

いやしの道 第十八号
いやしの道協会機関誌(日本の医学社)

【巻頭言】「平常心」について 朽名宗観 /入江流および江戸初期鍼灸諸流派の鍼法について(一) 大浦慈観 /達人への道 安田無観 / 通身貫徹ということ 安田無観 /「禅帯」が教えてくれるもの 山野鵬観 /骨盤周り(腰椎、仙腸関節、股関節)と大腰筋 山野鵬観 /鍼灸臨床のための腹診(十一)〜(十二) 堀 雅観 /私の手の内 堀 雅観 /スタンド・バイ・ミー 朽名宗観 /「鍼灸師のための『傷寒論』を学ぶ会」の講義を終えて 横田観風 /鍼禅の世界あれこれ(三)―臨床篇― 横田観風 /横田観風先生の治療の記録 監修:横田観風・記録者:石水露観 乙重潭観 村田底観 /鍼禅の世界あれこれ(四)うつ病について 横田観風・・・(→続きを読む/詳細

いやしの道 第十七号
いやしの道協会機関誌(日本の医学社)

【巻頭言】「いること」こそがすばらしい 朽名宗観 《関西支部新体制発足にあたって》村田底観 他 / 日本における鍼と道具に関する考察 大浦慈観 / 「毒」と「邪気」を目標とした腹診と鍼灸治療 大浦慈観 / 西と東から患者を治療する 〜強い腰痛の一例〜 高木真観・三輪圓観 / 続・東西医道の交流 石井道観 / 鍼灸臨床のための腹診(二)〜(十) 堀 雅観  / 短時間で最大効果をだすための工夫 堀 雅観  / からだに触れる からだで触れる(二) 朽名宗観/鍼灸師のため『傷寒論』を学ぶ会・講義録(三)横田観風・・・(→続きを読む/詳細

いやしの道 第十六号
いやしの道協会機関誌(日本の医学社)

【巻頭言】/  ・隠居の辞  横田観風 / ・改革二年目を迎えて  朽名宗観 / / トリガーポイントと関連痛  高木真観 / 東西医道の交流  石井道観 / 万病一風的治療に活かす西洋医学(一)(二) 堀 雅観 / 形と勢い 山野鵬観 / 井穴の刺絡  海野流観 / 仕えるという事  三輪圓観 / 災害鍼灸マッサージプロジェクト 〜関東・東北豪雨災害支援活動報告〜 三輪圓観 / 空間の手触り、肌触り 朽名宗観 / ・・・(→続きを読む/詳細

いやしの道 第十五号
いやしの道協会機関誌(日本の医学社)

巻頭言 ・あらた(朽名宗観 )/ ・大きな流れの中にたゆたう… 石部愚観)/ ・副会長就任ご挨拶(前之園空観)/ ・副会長就任ご挨拶(三輪圓観)/ ・副会長就任ご挨拶(堀 雅観)/ / 江戸前期の鍼灸諸流派における穴名の変遷過程に関する研究(大浦慈観)/      江戸前期の鍼灸諸流派における病名の変遷過程に関する研究(大浦慈観)/ 瞑眩についての覚書( 安田無観)/ 鍼の道と弓の道(安田無観)/ 鍼灸臨床のための腹診(一) 〜上衝(堀 雅観)/ 臨床検討会資料作成の手引き(堀 雅観)/ 四部録をリハビリに生かす(二)「腰痛(山野鵬観)/ からだに触れる からだで触れる(朽名宗観)/ ・・・(→続きを読む/詳細

いやしの道 第十四号
いやしの道協会機関誌(日本の医学社)

巻頭言 (朽名宗観)/杉山流の治療理論と手技(大浦慈観)/霊蘭集・金創篇(大浦慈観)/姿勢の乱れに起因するいろいろな症状について(高木真観)/「へいほう」と鍼(安田無観)/「瘧状の如し」とマイコプラズマ肺炎(海野流観)/病気の時こそチャンス(海野流観)・・・(→続きを読む/詳細

いやしの道 第十三号
いやしの道協会機関誌(日本の医学社)

巻頭言 物が来る(朽名宗観)/いやしの道協会附属古医道研究所所長退任・新任の辞 退任の御挨拶(横田観風) 新任にあたって(大浦慈観)/訓解『杉山真伝流 龍虎・奥之巻』(大浦慈観)/「いのちを育む」とはどういうことか(医師 高木真観)/候背診(安田無観)・・・(→続きを読む/詳細

いやしの道 第十二号
いやしの道協会機関誌(日本の医学社)

巻頭言 新たな時代の創成に向けて(大浦慈観)/会長就任の御挨拶(朽名宗観)/名誉会長就任の御挨拶(横田観風)/明治期における鍼灸界の動向 (大浦慈観)/頭頚および胸郭部のリンパ系 (高木真観)/鍼の技術について (安田無観)・・・(→続きを読む/詳細

いやしの道 第十一号
いやしの道協会機関誌(日本の医学社)

巻頭言 (大浦慈観)/江戸期における「日本鍼灸」の特徴 (大浦慈観)/医事或問問答(四) (高木真観)/「黄帝内経」の中の刺絡治療 (安田無観)/張従正の刺絡治療について (安田無観)/郭志譲著『痧脹玉衡書』を読む (安田無観)・・・(→続きを読む/詳細

いやしの道 第十号
いやしの道協会機関誌(日本の医学社)

巻頭言(大浦慈観)/『杉山流三部書』と『杉山真伝流』の形成に影響を与えた諸要素(一)(大浦慈観)/一風万病あれこれ(横田観風)/「深いツボ」について(安田無観)/問診力(海野流観)/置鍼考(石部愚観)/傷寒金匱薬方問答(五)(医師・高木真観×横田観風)・・・(→続きを読む/詳細

いやしの道 第九号
いやしの道協会機関誌(日本の医学社)

巻頭言(大浦慈観)/江戸期における《日本鍼灸》の特徴(大浦慈観)/初伝あれこれ(横田観風)/所生病と是動病(安田無観)/古方漢方の伝統に学ぶ会・講義録/傷寒金匱薬方問答(高木真観×横田観風)/医事或問問答(高木真観×横田観風)/薬方による治験例(高木真観)/東鍼祭講演録/鍼の宝箱を開ける(横田観風)・・・ (→続きを読む/詳細

いやしの道 第八号
いやしの道協会機関誌(日本の医学社)

〈巻頭言〉会長退任の御挨拶(横田観風)/会長就任の御挨拶(大浦慈観)/鍼灸師も『傷寒論』を読もう(横田観風)/明治から昭和初期に至る鍼灸教育の流れと「杉山真伝流」(大浦慈観)/馬場美静本『杉山真伝流』の三十二症例(大浦慈観)/古方漢方の伝統に学ぶ会・講義録(横田観風)/傷寒金匱薬方問答(三)(医師・高木真観×横田観風)一)大陥胸丸・・・(→続きを読む/詳細


いやしの道 第七号
いやしの道協会機関誌(日本の医学社)

〈巻頭言〉榕堂の漢詩一首(横田観風)/古方漢方の伝統に学ぶ会・講義録(横田観風)/《『新版 鍼道発秘講義』発刊記念・講演会》/・東京講演/見えない風を観る(横田観風)/・関西講演/道としての鍼(横田観風)/江戸時代の鍼灸、流派について(大浦慈観)/傷寒金匱薬方問答(高木真観) 一厚朴生姜半夏甘草人参湯・・・(→続きを読む/詳細

いやしの道 第六号
いやしの道協会機関誌(日本の医学社)

巻頭言(大浦慈観)/古方漢方の伝統に学ぶ会・講義録(横田観風)/『菜根潭』講義録(横田観風)/聞き書き/束脩あれこれ(横田観風)/インタビュー/人生の基本構造をリセットする(藤田一照)・・・(→続きを読む/詳細

いやしの道 第五号
いやしの道協会機関誌(日本の医学社)

巻頭言−横田観風/古方漢方の伝統に学ぶ会・講義録−横田観風/〈鍼灸医学史研究会・講演録〉/瀬丘長圭の腹診書「診極図説」について−横田観風/江戸後期から昭和前期にかけての杉山流・杉山真伝流−大浦慈観/「菜根譚」講義録−横田観風/〈特集・初学者へのアドバイス〉 ・・・(→続きを読む/詳細

いやしの道 第四号
いやしの道協会機関誌(日本の医学社)

【巻頭言】記念パーティを省みて 横田観風/古方漢方の伝統に学ぶ会・講義録 横田観風/【特集 観風堂三十周年を記念して】/◆観風堂三十周年祝賀会・同窓会報告(船坂秀樹、吉田美恵子、編集部)/幹事挨拶 原田修観/人生の宝 奥平明観/見えない世界をたたき込まれて 入野靖子 ・・・(→続きを読む/詳細


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