日本の医学社
『いやしの道 第十四号』
著者:いやしの道協会機関誌
出版社:日本の医学社
発行日:2013年12月
型:B5版522頁

頒価:5,000円(税込)(※送料500円)
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 解説
○目次(一部)

巻頭言 (朽名宗観)
杉山流の治療理論と手技(大浦慈観)
霊蘭集・金創篇(大浦慈観)
姿勢の乱れに起因するいろいろな症状について(高木真観)
「へいほう」と鍼(安田無観)
「瘧状の如し」とマイコプラズマ肺炎(海野流観)
病気の時こそチャンス(海野流観)
鈍感を克服するための工夫(石井道観)
「わたし」と「あなた」の共振れについて(朽名宗観)

【観風録】(横田観風)
鍼灸師のため『傷寒論』を学ぶ会・講義録
 ・桂枝湯(一)(二)
 ・小柴胡湯(一)(二)(三)
接心茶話
雲翔庵雑記
講話など
 ・疾医のハリを目指すために「四部録」をどの様に調和すれば良いか
 ・ひとりしずか
 ・熟成
 ・そぐ

私の生老病死(五)(鈴木斉観)
〈気〉的現象学による鍼灸治療のゆくえ(鈴木斉観)
鍼道覚書(二二) 指鍼(ゆびばり)(鈴木斉観)
鍼師としての身体論(一二) 歪みと鍼治療(鍼治療に生かす骨格の調整)(原田修観)
私のアメリカ・メキシコ治療の旅(原田修観)
観風堂助手日記(九) (前之園空観)
身体均整法の活用(松田源観)
養生法に関するアンケート調査(三輪圓観)
「フクシマ」から「福島」へ(三輪圓観)
五輸穴について(河原燈観)

<合宿パネルディスカッション>
「いやし」の起こるとき

文字通りの近況報告(阿部未知世)
ニューヨークで「いやしの道」を紹介(高橋英生)
いやしの道とエネルギー医学(一)(二)(堀 雅史)
お灸時にもぐさをつけるのに「とろみ」を使用する(藤田峰観)
動物の世界から世の一隅を照らす(池内 公)
足関節捻挫について(豊田俊成)
後悔の残る患者さん(石水 広)
手習い・見習い・心習い(船坂樹観)
五輪書と鍼(一)(玉水 擁)
合気の体になる為の稽古(岡田功司)
続・あれも気、これも気(林 教雄)
自然栽培と鍼灸治療(井上泰観)
天然の温泉とそうではない温泉のお話し(養母忠観)
「癒し」という言葉に向き合って(山野鵬観)

『金匱要略』を読む ―中風歴節病脉証?治第五―(村田稔彦)
『金匱要略』虚労の考察(乙重文二)

【症例検討会報告(二〇一二年十一月〜二〇一三年一〇月)】
頭部外傷後の頭痛、四肢運動失調の一症例
精神的ショックからの認知症様の記憶・言語障害
体質の把握により治療の安定した一症例
多部位にわたる痛みの治療(ベーチェット病の治療)
三叉神経の患者 二例
抗がん剤副作用による足の痺れの一症例
是動病を教えてくれた肘痛
最近の症例より
便通の改善により動作が向上した脳梗塞患者の鍼灸治療
小児のしもやけ



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